Thursday, 12 March 2009
12. on going
どうやら美術館は今朝、とても忙しいらしい。だいたいいつも一度にたくさん起こるのが人生ってもんだけど、今日はそんな日だったみたいで、美術館内でもあれこれやることがあり、それに加え展示担当のJohannaの子供達が体調を崩したため、Johannaは遅れてくる事になって。でもみんなテキパキ。welcome to help youって言ってくれるの。this morning is little bit busy って、おだやかに笑いながら話している。まったくギスギスしてなくて、むしろとてもよい空気が漂ってる。なんだかエネルギーをもらった。
いよいよセットアップ開始。札幌のcholonの展示からまだ日が浅いため、展示準備のことを体が覚えていたみたいで、わりと的確にできた。それに展示のプロフェッショナルである美術館のスタッフが手伝ってくれて心強かった。でも細かくやる事がたくさんあって、でも、役割分担を割りふりながらそれらを地道にこなしていく。のんびりしているけど、やるときはやるアイスランド人。そしてみんな、とても頭がいいというか、要領がいいので、トントン理解するのが気持ちいい。シンプル。
展示。思ったよりうまくいってうれしい。展示のタイトルがアイスランド語で書かれててワクワクする。kyrrt vatn / innocent water。昨日イメージしたとおりに、一応1時の展示開始時間には、全体像の完成は間に合った。わーい。その後、小さい部分をいろいろ完成させていく。けど。全て順調に進んだ。
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