19. on the way home

19日目。北の地Blonduosからレイキャビックに帰る日。バスの時間は10時40分。サマーハウスから道路を渡った反対側にあるガソリンスタンドがバスの場所だが.....。うー重い。荷物が重い。行きより重い。そして。明らかに筋肉痛を感じる。きっと撮影中の重たい荷物+風のせい。だけどバスが来たとき安心だった。少し休もう。

帰りのバスからの景色は行きのそれとはまるで違って雪がなかった。というか。むしろ雪解けがあちこちでおこり、小さな川や、大きな川がたくさん流れていた。そんな川を見て。なんだか今までより違った印象。その感覚がこの旅行の成果だと思った。

で。レイキャビックに近くなるにつれ、風がすごくなってきて、なんと、バスが揺れる。というかむしろ、ふわっと浮いたような感じになる。急いでシートベルトを閉めた。まあ、いつものことなのだろうから心配はしないけど、バスがふわっとなるほどの風って？！