2. Seltarnarnes

夕方。Seltarnarnesといって、レイキャビックの横についてる半島の市にバスで行った。「友達の妹」の家を訪ねるため。なんだか、バスを乗りこなすと街に馴染んでいるようでうれしいって感覚は、ロンドン時代に培ったものだな。

このSeltarnarnes。なつかしい。私が初めてアイスランドに来たとき、この「友達の妹」の家に滞在させてもらった。この前のcholonで行った「White H2O」の展示のDMの写真もこの地にあるボーナスの入り口を撮った。（でもその写真の場所は開発に合わせて取り壊されてしまった）

友達の妹。彼女が友人とサマーハウスに出かけるというので、その間、彼女の猫の世話をすることになっている。今日はその時のために鍵をもらいに行った。久しぶりに彼女にも会えたし、猫のモンサにも挨拶してたのしかった。