写真美術館の搬出。ご購入いただいた作品のお届け。全ての日本に送る荷物を郵便局に持っていく。それなりに大変な作業で、ストレスもあり、クタクタ。だけど、最後に写真美術館の方々が「あなたの展示がとてもよかったプレゼント」と言って、私が欲しいと思っていた本を下さった。疲れなんて一気に忘れちゃうほど感動した。今回、美術館の方々には本当にお世話になった。この経験、次につながったらいい。
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Wednesday, 6 May 2009
6. putting away and very special gift!
写真美術館の搬出。ご購入いただいた作品のお届け。全ての日本に送る荷物を郵便局に持っていく。それなりに大変な作業で、ストレスもあり、クタクタ。だけど、最後に写真美術館の方々が「あなたの展示がとてもよかったプレゼント」と言って、私が欲しいと思っていた本を下さった。疲れなんて一気に忘れちゃうほど感動した。今回、美術館の方々には本当にお世話になった。この経験、次につながったらいい。
Friday, 13 March 2009
13. a tiny opening party
そして。kyrrt vatn / innocent water の小さなオープニングパーティーは無事に行われた。とてもうれしかった。先週出会ったばかりのOlofが、子供達をつれて来てくれた。友達も数人来てくれた。レジデンスの人々はみんな来てくれて、さらにアイルランドの子が「White H2O」を買ってくれた。とても安いシャンパンだったのに、みんなすごくおいしいと言ってくれててよかった(自分は飲めないのでわからない)。美術館のスタッフにも心から感謝した。いろいろがうれしくて、なんだか胸の中からとてもたくさんの愛があふれだしていた。みなさん、どうもありがとう。
13. prep for the opening
ASIギャラリーでの打ち合わせの後、アート用品屋さん、帽子屋さん、酒屋さんに買い物に行った。お酒屋さんは今宵のオープニング用。でも、自分が飲まないので、何を買ったらいいかわからない。お店の人に相談する。食べ物なしでただ乾杯をするだけならシャンパンがいいとのアドバイスをもらう。なのでシャンパンというか、スパークリングワインを買った。とても安くて驚いた。普通のワインより安かった。そういうもんなの?でも。ボトルもかっこいいし、よかったよかった。そして。ドキドキしながらオープニング準備。美術館の展示担当のJohannaといっしょ。IKEAのグラスたち。いつでもどこでもIKEAは大活躍。心強い。
Thursday, 12 March 2009
12. it have been done.
展示が完成したとき、ディレクターが握手してくれた。とてもしっかりにぎってくれてうれしかったし、そのしっかりした手圧力で、彼女のディレクターとしての人柄を知った。なんだろう。信頼と誇りの上に人と付き合っているのだな。
そして、ディレクター自ら私にお昼をサーブしてくれた。スープ。なんと2人分ペロリと食べてしまった。とてもおなかがすいてたらしい。設営が終わったタイミングで食べるランチは体が正直においしかった。仕事しておなかが減って、たくさん食べて、これってシンプルで幸せなんじゃないかと思った。2枚目の写真は美術館の窓から見える港の景色。
その後。展示風景の写真を撮った。うん。この空間と作品のバランス。とてもうまくいった気がする。美術館の方々も気に入ってくれた様子でうれしかった。
12. on going
どうやら美術館は今朝、とても忙しいらしい。だいたいいつも一度にたくさん起こるのが人生ってもんだけど、今日はそんな日だったみたいで、美術館内でもあれこれやることがあり、それに加え展示担当のJohannaの子供達が体調を崩したため、Johannaは遅れてくる事になって。でもみんなテキパキ。welcome to help youって言ってくれるの。this morning is little bit busy って、おだやかに笑いながら話している。まったくギスギスしてなくて、むしろとてもよい空気が漂ってる。なんだかエネルギーをもらった。
いよいよセットアップ開始。札幌のcholonの展示からまだ日が浅いため、展示準備のことを体が覚えていたみたいで、わりと的確にできた。それに展示のプロフェッショナルである美術館のスタッフが手伝ってくれて心強かった。でも細かくやる事がたくさんあって、でも、役割分担を割りふりながらそれらを地道にこなしていく。のんびりしているけど、やるときはやるアイスランド人。そしてみんな、とても頭がいいというか、要領がいいので、トントン理解するのが気持ちいい。シンプル。
展示。思ったよりうまくいってうれしい。展示のタイトルがアイスランド語で書かれててワクワクする。kyrrt vatn / innocent water。昨日イメージしたとおりに、一応1時の展示開始時間には、全体像の完成は間に合った。わーい。その後、小さい部分をいろいろ完成させていく。けど。全て順調に進んだ。
Wednesday, 11 March 2009
11. todays mission part1 on preparation
今日の仕事その1。写真展の準備。写真美術館に行く。きのう病気で休んでたJonannaはまだ辛そうだったが、わたしの展示のため働かなくちゃいけなくて、かわいそうだった。ありがとう...。展示の準備。実際の所。今日やることは昨日までの展示物を下ろして、壁を綺麗にして、私の展示はどうするか、壁を前に構成するところまでなのだ。実際の壁掛けは明日(展示開始日当日)の午前中に行う。普通ならびっくり。でも、アイスランドのペースになんとなく慣れてきた私は、それで別に大丈夫な気持ち。
ここに展示する作品「innocent water」は2年間にわたりアイスランドで撮った冬の写真達を、今から2年半前、2006年ロンドンのMA修了展用に制作したもの。その後、ロンドンに残してきた作品で、今回ロンドンの友達から送ってもらった。だから私も2年ぶりに再会した作品。ひさしぶりーと挨拶する。
これらの作品。実は札幌cholonの「White H2O」とかぶってる写真もあるのだが、プリントが少し違う。ロンドンの水の加減と、その当時の私の加減。同じ写真でも個別の個性がある。1点1点に存在するいのち。そんな作品達を前に、アイスランドで展示準備してる自分がなんだか不思議だった。撮影以外の仕事をアイスランドで行うのは初めてだったことに気がついたためだと思う。よし。あとは明日実際に壁掛け作業をするのみ。
Monday, 2 March 2009
2. at the photography museum
初日の午後。今回の目的である写真美術館にあいさつに行く。と同時に。ロンドンから友達に送ってもらった私の作品達が無事かどうか確かめに行った。作品はおおむね無事だった。その後、少し打ち合わせをして、来週に最終チェックをする。
ところで。ここは写真美術館。アイスランドにおける重要な写真達の保管場所でもあり、研究所でもある。写真の歴史研究員のGISLIがちょうど整理をしていて、大事そうなものがまわりにたくさん。そんな中に自分の作品が置かれているのがおかしかった。
そして、1900年代始めに撮られたガラスプレートの版を見せていただいた。名刺くらいの小さなものから、A4くらいの大きなものまであって、どれもとても美しく印象的だった。ガラスプレート。間近で見たのは初めてだった。今でもガラスプレートの写真、できるのだろうか?こういうのを見ると。写真ってとてもロマンチックだと深く思う。そこに写って残っているのは本当に存在していた、その時のことなのだ。
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