もうひとつ。今日はスイミングプールのディレクターに電話した。昨日プールに行った時、写真を撮る許可は誰にもらえばいい？と聞いたら「マイ ボス」と受付のおばちゃんが言い、そのボスの番号をくれた。今日、電話したら、そのボス(おばちゃん)は病気でお休み中だった。ごめんなさい！とあやまると「it's quite ok, you didn't know that／とても平気。あなたは知らなかったから」と言った。そして撮影してもよいことになった。
アイスランドでは、撮影許可のほとんどが書面では行われない。ディレクターと口頭で正式な許可をいただく。でも大切な事はきちんと話す。なんのためなのか、どういう形体での撮影か、何が禁じられているかなど。
夜19:00くらいにプールに訪れたら、病気でお休みのボスから話が伝わってた受付のおばちゃんと少し話した。けど。今日は暖かいし風もないのでプールに蒸気がないし、19:00という時間でとても混んでいたことから、せっかくだけど今日は撮影しない事にした。
すると。今日の夜、22時にプール閉じてから来ていいよというのだ。えー！！うれしい。それまでの時間、プールに入ろうか迷ったけど、撮影前に疲れるといけないし、実際とても混んでたので泳ぐの大変そうだし、夕飯を食べて撮影に備えるため、プールはやめて１回部屋に戻る。この写真はその帰り道にうれしくてスキップしながら撮った夕日。
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