
夜。小さなあられがたくさん降ってきて窓をたたいた。おばあちゃんの事を思った。わたしが小さかった頃は、おじいちゃんやおばあちゃんが亡くなってしまうなんて思ってもみなかった。でもどうやら本当になってしまったらしい。アイスランドで聞くおばあちゃんが天国に逝ったというできごとは、本当なのか夢なのかよくわからない。でもきっと人生はそんな感じで進んでいく。本当なのか夢なのか。その狭間の感覚がいいんだ、きっと。けどやっぱり少し寂しいよ。
10 weeks adventures and works in Iceland as an artist of resiidence
(and a week holiday in London)
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