(カメラを持ってくの忘れたので写真なしー)
そんなこんな。今日はこのまま1日引きこもろうかと思ったが、アイスランドの救い主、スイミングプールに行った。今日は晴れてたので、水面が輝いていた。ちなみに。レイキャビックの冬は。晴れている日というのは、風が強くて、上空の雲が飛ばされた日にあたる。つまり、晴れの日ほど風が強く、体感温度が低い。
風が冷たい分、更衣室のドアを開けて走って温水に飛び込むまでの凍えが身にしみる。日曜日のプールはいつもよりちょっと休日モード。今日の水中は太陽の光が届いていつもより明るい水色。風で揺れる水面がキラキラして、水中でゆらゆらする。あー。今日、水中カメラがあったらよかったな。500m泳ぐ。500mが第一目標。それを達成したら休憩してよいルール。ホットタブ+スチームバス休憩。
スチームバス。温泉の香りのミストが光に照らされ満たされている。寝転ぶ。肺の中まで温泉の潤い。でも今日は日曜日なのでのんびり寝転べない。たくさんの人が来て、円柱の建物の中のベンチは満員。アイスランドのプールは、プールと言えども、こういうバスタブやスチームバスや、ジャバジャバできる小さなプールにつかりに来る人々もたくさんいる。でも、真剣に泳いでいる人もいる。
わたしはまた500m泳いだ。合計1キロ。このまえからDoniにコーチしてもらってる事を頑張って練習している。すると、確かに前より泳ぐのが楽だ。もっと頑張って鍛えたい。最後にまたホットタブとスチームバス。ここまでやると、寒い中でも普通に歩いて更衣室まで行ける程、体がポカポカあったかい。
Sunday, 8 March 2009
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