23. first day of summer sun rising

Krafla2日目。昨日の天気予報通り。今日は最高に美しい天気だった。というか朝起きたとき。むしろ本当に驚いた。朝の５時半。山からちょうど日が昇ってる最中だった。綺麗でびっくりした。今日はfirst day of summer。国民の休日。でも、ここは真っ白、雪の世界。冬ではない。春の雪。まだ外に行く準備ができてなかったのでガラス越しに写真を撮った。今日は写真日和になりそうだ。けど。直射日光すぎるなーなどと思ってたらうっかりそのまま眠ってしまった。次に起きたら９時半だった。ガーン。

朝寝坊して朝食の時間が終わっている。恥ずかしいから、こっそりクラッカーとかいただこうかと思ったら、食堂のおばさんが「あら、おはよう！ブレッドいる？ハムいる？」と聞いてくれた。blonduosの発電所の時みたくみんなやさしい。

で。朝は直射日光だったけど、朝食後はむしろ曇ってきた。ガーン。けど。やばい。やっぱりすごい。美しい。なんかすごい。大地と光と水。そして風がないし、おだやかだし。こんなにも贅沢なんてすごい。雪の上に座り込んで写真撮った。

ランチの後は、昨日バス停までむかえに来てくれたAslaugurが車を出してくれる予定。悪いなぁと思いながら、感謝する。